SONY時代に購入した初代VAIO Pro11は長く使えて頼りになるヤツ

今ではVAIO株式会社になりましたが、まだSONYの名前で発売していた2013年06月頃に、15万円くらい出して思い切って購入しました。

ノート型のVAIO Pro11インチ(SVP11218C)です。

6年近くなる今も現役で愛用しています。

発売が決まってすぐに一目惚れしてしまい、ソフマップ.comで予約購入しました。

ポイントが16,000くらい付きました。

VAIO Pro11インチ(SVP11218C)を購入した理由

当時からパソコンはすでにデスクトップ、ノート含め5台ほどありました。

ただ、手持ちのノートが大分古くなっていましたし、当時は年々スペックが向上して進化がすごかったので、どうせ買うなら一番欲しいモデルを買おうと思い、奮発しました。

比較的安価で売られていたネットブックと呼ばれるジャンルのノートも、当時はまだ独自進化を続けていた時代でした。

が、VAIO Proのデザインと性能は流石にそれらと比べて飛び抜けていました。

とにかくカッコ良い。

これが背中を押してくれましたね!

VAIO Proの11インチモデルにした理由は、小さいから

VAIO Proには当時から11インチと13インチモデルがあり、私は11インチ(Windows8)を選びました。

オフィス系のソフトを使うのなら13インチのほうが使いやすいかもしれません。

が、私はなによりフットプリントが小さいノートがすごくカッコよく見える体質(笑)なので、意外と迷うこと無く11インチを選べたのです。

小さいノートはVAIO U3、typeT、typePなど、これまで全部VAIOを使ってきたのです。

VAIO Proで意外だったのはインテルHD グラフィックスの搭載

すでにパソコンの周辺機器などは揃っていたので、他のものは買う必要は無かったのですが、少し後になって1つだけ買いました。

それはHDMIケーブルです。

大きなモニタと接続しておけば新着メールが届いたときに少し離れていても画面や文字が大きい分、要件が分かるので便利ですよ。

VAIO Proは天板や底板にカーボンを使っているので軽いです。

アイドル時はほとんど音がせず、ファンが回ってもそこまでうるさくないので排熱機構も流石に考えられているなと思います。

あと、意外だったのはインテルHD グラフィックスが搭載されていて、ソフトによってはハードウェアエンコードが有効になるので、簡単な動画編集くらいならこれで片付いてしまうくらい頼りになるのです。

VAIO Proを買い換えるとしたら、SSDが壊れた時

今年で丸7年になります。

これまで20年くらいのノートパソコン歴で一番長く保有しているモデルになったVAIO Proですが、今のところ買い替えの予定はないですね。

それくらい気に入っていますから。

次買い換えるとしたら、SSDが壊れた時かなと思います。

私にはこの薄い筐体を分解する自信はとてもじゃないですがありませんので・・・。